群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School

 
 

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〒370-0003
群馬県高崎市新保田中町184
TEL: 027 (370) 6663
FAX: 027 (370) 4910
 

表彰伝達

部活動方針

こちらにご覧ください。
 

運動部(前期課程)

運動部

前期課程

野球部

 私たち前期野球部は、顧問の中村先生、副顧問の松村先生の指導のもと、二年生八人、一年生八人の十六人で活動しています。三年生が引退し、新チームが始動しました。スローガンは3L(Love・Large・L「得る」)です。野球への愛情を忘れず大きな体、大きなプレーを意識し、勝利や得点、絆を得るという意味です。

 夏休みに入り、毎日走り込みを行いました。とても苦しい練習でしたが、個々の体力強化につながったと思います。それと同時に体作りにも取り組みました。毎日の食事の量にこだわり、身長と体重のアップに努めました。過酷な状況の中でも頑張ってきたことで私たちは「県大会出場」という一つの目標を達成することができました。県大会では、十年ぶりに初戦突破を果たすことができましたが、続く二回戦では完敗を喫しました。そこで私たちは「一球の重み」という言葉を知りました。一球一球集中しで全力を注ぐ。それは当たり前のことですが、できていない。それが今の私たちの課題です。中村先生からは、「野球は授業の選択科目だ。」とよく言われます。私たちは自分で選び野球をやっているのだから、先生から教わるだけでなく、自ら課題を持って克服して行こうということです。

 オフシーズンに入り、筋力とスピードのアップ、キャッチボールの意識に重点を置いて練習をしています。春と夏に県大会で勝ち上がるために、一つのメニューに対し妥協は禁物で、これからも緊張感を持って練習に取り組んでいきます。

 私たちの活動は常にさまざまな人たちの協力があって成り立っています。そのすべての方々への感謝の気持ちを大好きな野球での全力プレーで表していきます。そして「誰からも応援されるチーム」をめざして行くので、応援よろしくお願いします。 

サッカー部

 現在、前期サッカー部は二年生六人、一年生十人の計十六人で活動しています。チームが発足した九月と比べて、やっとチームとして成り立ってきました。三年生の代よりは、個々のレベルは落ちています。しかし、その中で勝っていくためには「プレーの継続」が大切だと考えています。一度の練習、一度の試合で出来たことを続けていき、質を高めていく。それが身に着いたら、また新しいことに挑戦します。毎回、違うことに挑戦していたら、迷いが出て、チームとしてのプレーが確立されません。だから、「プレーの継続」が大切です。試合前の円陣では、この言葉を確認し合います。

 前回の新人戦は二回戦で負けました。残す大会は春と夏の二回だけ。日々の練習から試合を意識して、プレーの質を高めていきたいです。また、先生方のサポートが無ければ、このチームは成り立ちません。だから、その感謝をプレーで返さなければいけないと思っています。少ないチャンスを無駄にせず、全員で県に。

男子テニス部

 僕達前期男子テニス部は、顧問の東條先生、副顧問の泉先生の指導の下、二年生が十七人、一年生が七人の計二十四人で活動しています。主な活動場所は、校舎側にある北コートです。また、週に一回、水曜日にサンピアで練習をしています。全員が練習に参加するときは人数が多くなるので、効率のよい練習ができるように工夫をします。練習量を増やすために、朝早くに学校へ登校して朝練をする人もいます。また、休日にコートを借りて自主練をして強くなろうという人もいます。

 三年生が引退して一番はじめの大会、新人戦の個人戦では、前回の七月の大会よりも初戦を突破する人が増えました。しかし、団体戦では初戦で敗退してしまい、残念な結果となってしまいました。

 僕達はほとんどが中学生からテニスを始めた人です。だから、土曜日の練習では試合をたくさん組んで、試合の経験を積むようにしています。また、テニスの大会では一日に一試合ではなく、二試合、三試合する場合があります。テニスはコートの中をとても動くスポーツであるため、そのような日や長時間のプレーでは体力をとても消耗します。そのため、その分の体力がもつように、体力づくりにも取り組むようにしました。

 次の大会では、個人戦では前回の大会よりも勝ち進むこと、団体戦ではまず初戦に勝ち、次に前回初戦で敗れた学校に勝つことを目指していきたいと思います。

 テニスは個人のスポーツです。しかし、僕達はそれ以前に前期男子テニス部というチームです。どんな時でも部員全員が手を取り合って上へ上へと目指せるようなチームにしていけるようにがんばります。

女子テニス部

 前期女子テニス部です。私たちは二年生四人、一年生七人の計十一人で活動しています。私たちは二年生と顧問の堀越先生を中心に試行錯誤を繰り返しながら、今日も元気に活動中です。

 私たちの中でテニス経験者は一人だけで、ほぼ全員が初心者でゼロからスタートしています。テニス部とほかの部活で迷った人、テニス部に入ると決めていた人、見学に来ないで入った人、いろいろな人がいます。そんな私たちですが今はテニスが大好きです。それは丁寧に教えてくださった先輩方、堀越先生のおかげです。私はテニスと同じくらいテニス部という部の存在が好きです。先生曰く、この部はアットホームというやつらしいです。だから私たちはテニスを好きになり、頑張れているのだと思います。

 しかし、悔しい思いもしました。頼れる先輩方が引退され、不安な気持ちで迎えた秋の団体戦。私たちは負け三位という結果に終わりました。先輩方の願いは決勝に進出し、関東大会に出ること。私たちの代が入部してからというもの、万年負け三位でした。そのため次こそは「せめて勝ち三位に」と奮起しましたが三位決定戦で完敗し、本当に悔しかったです。

 次の大会は五月です。まだ遠い先のことに感じますが、気を抜かず、努力を怠らずに頑張ります。そして前回の試合で思い知らされた己の弱点をそれぞれが克服していきます。

この冬にはまず体力向上、フォームの大幅改善を目標にし、活動していきます。冬には大会がないのでゆっくりと時間をかけ、改善し強くなっていきます。そして、五月の大会では更なる高みを目指します。応援よろしくお願いします。

陸上部

 春夏秋冬、陸上競技部には季節による魅力があります。さて、ここでは、陸上競技部の今年一年を紹介します。

 春。この季節は出会いの季節です。陸上競技は個人で勝負するものがほとんどですが、練習を乗り越えるには仲間が必要不可欠です。今年も沢山の一年生が入部し、新たな仲間が増えました。また、冬季練習の成果を確認する季節となりました。

 夏。市総体。勝ち進むと県総体に行ける非常に重要な大会です。市総体は三年生全員と共に出場する最後の大会です。そこで女子は、団体で優勝しました。そして、勝ち進んだ者が戦う県総体。この大会は、関東や全国にも繋がるため、プレッシャーも全然違います。そこでも、三名の関東大会出場を含む沢山の入賞を果たし、女子は団体で優勝しました。女子は、群馬県内でトップの学校に。歴史に名を刻みました。

 秋。三年生の先輩からいよいよ二年生が創り上げる部活が始まります。そして、三年生なしでの団体戦が行われる新人戦。そこで女子は団体で優勝、男子はそれぞれが入賞することを目標にして挑み、その目標を達成することができました。そして三年生は駅伝やジュニアオリンピックに向けて練習を計画し実行していました。

 冬。駅伝も終わり、三年生の先輩も後期に移行し、一・二年生だけでの冬季練習が始まります。冬は数多くの練習会があり、そこでは素早い行動が鍵になるのと同時に、大きな声での返事も求められます。つまり、冬は基本が大事。そして、冬を制す者は夏を制すといっても過言ではないので、意識高く走り込みや補強をしています。

 私たち陸上競技部は、男女で自己新記録を目指して、夏の総体でより良い順位がとれるようにお互い競い合って頑張ります。

前期女子バレーボール部

 私たち前期女子バレーボール部は、一年生七人、二年生四人の計十一人で活動しています。部員の大半は初心者ですが、顧問の新井先生のご指導のもと、互いに助け合いながら日々練習を重ねています。   

 三年生の先輩が引退されてから、新体制での練習が始まりました。まずは、秋の新人大会に向けて、夏休みは毎日のように練習を行いました。練習試合も行い、自分たちのプレーを見直す機会もありました。今年から駅伝練習にも参加し、基礎となる体力作りにも取り組んできました。猛暑の中での練習は、挫けそうになりましたが、それぞれが元気に声をかけ合って乗り越えてきました。

 そして迎えた新人戦。対戦相手は強豪です。全力で食らいつきますが、やはり実力の差は大きく、次第に点差は開いていきました。ミスが多発し、序盤の勢いや声が失われていきます。最後まで粘ったものの、試合には負けてしまいました。この時の悔しい思いを機に、もう一度、部員それぞれがチームの在り方を考え直しました。

 私たちが勝ち進むためには、まだまだ克服しなければならない課題がたくさんあります。特に力を入れていきたいのは、フットワークや声を出すことです。また、個人個人の課題もクリアしていけるような練習を考えていきたいと思います。

 バレーボールは団体競技です。繋がりを意識し、仲間を信頼して、一球一球に心をこめること。この気持ちを大切にして明るさに満ちたチーム作りをしていきたいです。

 最後になりましたが、日頃から支えていただいている保護者の皆様、先生方、私たちの手本となってくださっている先輩方へ感謝いたします。今後とも応援よろしくお願いします。

男子バスケットボール部

 こんにちは。前期男子バスケットボール部です。私たちは二年生6人、一年生5人の計11人で活動しています。人数は少なくほかの部活と比べるとできることは限られてしまいますが、顧問の萩原先生、副顧問の近藤先生、栗原先生、後期生の先輩方の指導のもと日々練習しています。

「県大会出場」これは新チーム発足当時から掲げている目標です。県大会出場の目安は市ベスト4です。新チームとなり8月からは駅伝部としてほかの部活の仲間たちと共に体力づくりに励みました。バスケの練習では、基礎練習を中心に行ってきました。そして新人戦当日。初戦は高崎一中でした。結果は完敗。悔しい結果となりました。技術面、精神面、思い当たる原因はいくつもあります。この試合でそれぞれが個々の課題を見つけることができ、課題克服とチーム全体の向上に向け練習を積み、確実に前へ一歩進むことができたと思います。この一歩はとても小さな一歩であるかもしれませんが、この一歩を積み重ねることで県大会出場につながると信じています。

 私たちにはまだ大きな大会が4つ残っています。次の大会は一か月後に迫っています。この大会はほかの大会と違って予選があります。まずは予選突破を目指しています。大会は何度目の挑戦になっても緊張して自由に動くことは厳しいです。しかし、それを試合後の言い訳にするわけにはいきません。そのために、一分一秒の練習を大切にしていきます。今後も顧問の先生方、後期生の先輩方にご指導いただきながら、11人全員で県大会目指し、頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。

女子バスケットボール部

「私たちは、一つの家族です。」昨年、一昨年のフロンティアもそんな始め方でした。今年もそんな始め方をしたいと思います。私たち前期女子バスケットボール部は顧問の先生であり、チームの母でもある小山先生、副顧問の栗原先生、平日は後期生の顧問である星河先生など沢山の先生のご指導の下、日々練習に励んでいます。

 私たち姉妹とも言える二年生五人、とても個性的で元気な一年生。毎日、いろいろな話をします。バスケをしている時は表情がかたい時が多いですが、普段の学校生活では学年関係なく笑ったり泣いたり、時には遊びに行ったりします。横だけでなく縦の繋がりを大切にしている、これがこのチームの良い所だと思っています。しかし、ただ仲が良いというだけでは試合では勝てません。私たちが今年掲げた「県大会出場」という目標。今まで達成できずにいるこの目標を姉妹のような結束力を活かし、一人一人が互いを信頼し、高め合うことで絶対に達成します。

 「女子力とシュート力up」いつも体育館の倉庫の前に貼ってある言葉、これは私たちがバスケをする上で大切にしていることです。「女子力」とは鏡やブラシを携帯している、髪がサラサラしているということではなく、コート内でも日常生活でも気配りができる女子、笑顔で元気に挨拶ができる女子、愛嬌があり周りにプラスの声掛けができる女子のこと。技術面だけでなく社会にでてから必要なことをバスケを通じて学んでいます。

 「チームの仲間と楽しくバスケができる。」これが、私にとって一番幸せなことです。それはたくさんの先生や保護者の方々の協力があったからこそできることなので感謝の気持ちを忘れずに笑顔でフィニッシュできるよう、頑張りたいと思います。

バドミントン部

 私達前期バドミントン部は一年生八人、二年生十二人の計二十人の個性あふれるメンバーで活動しています。頼れる後輩、一年女子。やる気に満ちた一年男子。笑顔の絶えない二年女子。個性の塊二年男子。そして…我らが顧問の須永先生です。部活の雰囲気はとても明るくにぎやかで、男女の仲も良いです。

 練習は三年生が引退してから大変な部分もありましたが、経験者四人を中心として、まとまりのある部活になるように協力して行っています。先輩後輩という枠を超えてお互いに個々の技術を高め合っています。体育館での練習はもちろん、体育館を毎日使えるわけではないので、外でのトレーニングも行っています。主に、走り込み、筋トレ、体幹などをして鍛えています。しかし、練習においてはまだまだ改善できる部分があると思うので、どんどん改善していき、より良い部活を作っていきたいと思っています。

 これまでの実績として、新人戦では男女ともに優秀な成績を残すことが出来ました。市大会では団体戦でどちらも優勝、個人戦では全ての種目で中等がトップを飾りました。県大会でもシングルス優勝、ダブルス準優勝など県の中でもトップの実力を見せつけました。その他にも上位入賞を果たした選手が多くいます。

 この部活を「バドミントン」で表すと、『バ』カみたいに明るく『ド』んな時もにぎやかで『ミン』なで切磋琢磨し合う『トン』でもなく面白い部活と言えるでしょう。

今後の目標は女子は県で団体優勝、男子は団体ベスト八入りをすることです。この目標を果たすため、部員一人一人の気持ちを一つにして練習に励んでいきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

卓球部

 こんにちは。私たち前期卓球部は一年生九人、二年生十人の合計十九人で、前期顧問の斉藤先生と後期顧問の須田先生のご指導のもと、日々練習に励んでいます。今年度は大会や練習会に月に一回のペースで参加し、そこで見出した課題を練習で克服したり、得た技術の情報をみんなで共有したりしています。
 フロンティア2015に掲載した今年度の前期卓球部の課題は、「部活内の信頼関係を確かなもののしていくこと」「常に上を目指し続けられるようにモチベーションを持続すること」でした。部員同士で自分の得意な技術を教え合ったり、弱点や課題を指摘し合ったり。経験値の高い後期生からアドバイスをもらったりし、二年生は自分のプレースタイルが固まってきました。一年生も、二年生からのアドバイスを自分の中に取り入れたり、フォームについてお互いに注意し合ったりして、基本的な技術を習得することができました。その結果、昨年度は大会で一勝できるかできないかでしたが、今年度は二勝、三勝と勝ち進むことができました。
 来年度の課題は、部活内の信頼関係と技術の向上に対するモチベーションの持続に加え、その成果として「県大会出場」という結果を残すことです。秋の新人戦では善戦したものの、惜しくも県大会に出場することができませんでした。来年度も大会や練習会に参加して外部からの刺激を大切にし、それぞれの課題を明確にして、部員同士で切磋琢磨しながらこの目標を達成したいです。また、家族や先生など多くの人に支えられて練習できていることを自覚し、感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。今後も応援をよろしくお願いします。
 

運動部(後期課程)

後期

硬式野球部

「より自分たちで考える野球の実践」「みんなには期待していない」と言われていた六年生は「身の丈に合った野球」を目指した。「先生を見返す」という思いで日々の練習に励み、先輩方は夏の大会で前橋南、市立前橋に勝利し、ベスト16という結果を残した。

新チーム、最初のミーティングで先生から課されたのは「自立した選手の集合体であれ」ということ。十二人という少人数ながら、練習試合でも勝利を重ね、手ごたえを感じていた。夏休みに行われた大阪への甲子園遠征。全国のトップ選手たちのプレーは同じ高校生とは思えないパワーとスピードで、自分たちにとって大きな刺激になった。

 そして迎えた秋季大会。初戦から苦しい試合展開だったが、これまでの練習の成果を発揮することができ、初戦、二回戦ともに勝利した。迎えた三回戦、勝てば8強という大事な試合。しかし、結果は四対三。一点差という悔しい負けであった。ピンチの場面での四球や失策。チャンスの場面で点が取れない。自分達のメンタル面の弱さを強く感じた。十一月に行われた山梨遠征。夏の甲子園を経験した選手が多く残る関東大会八強の強豪、山梨学院大附属高との練習試合。球速、制球力のある投手陣、強力な打撃力、ミスのない守備、圧倒的体格差の違い。為す術もなく大敗した。これを機に、チーム内の雰囲気、練習に取り組む姿勢も変わった。

 これから、オフシーズンを迎える。冬を制する者が夏を制す。厳しい冬のトレーニングを乗り越え、夏の大会で最高のプレーをする。先生方をはじめ自分達を支え、応援してくださる方々への感謝を忘れず、チーム一丸となり全員野球で頑張りたい。

サッカー部

 六年生と悔しい涙を流したインターハイ予選の後、新チームが発足した。

 自分たちは決して強いチームではない。しかし、その原因は明確で、「勝つ」ために必要な「普通」のことをしていないからである。今となってはやっていなかったことが不思議に思われて仕方がないが、「サッカーノート」「ダウン」「合宿」が森山先生体制の新チームに加わった。その日の練習や試合の分析を行う「サッカーノート」、みんなで声を出して一緒に行う練習後の「ダウン」、そして、交流館ではもちろん、長野県上田市でも行った「合宿」。本当に基本的なことではあるが、これらが導入されてからチームは大きく成長したと思われる。

 サッカーに限ったことではないかもしれないが、群馬県内では「進学校はサッカーが強い」という傾向がある。そして中央中等も進学校であるが………。森山先生は、「勝つためにやるべきことをしてこなかっただけ!」「普通の高校生が三か月かけてやることを一か月でこなせるだけの頭がある!」とおっしゃる。そうだ!勝つための方法は自分たちの頭の中にある。あとはそれを実行するだけである。「このチームの現在の課題=声を出す」ことが実行できれば、勝つための方法を共有でき、強いチームになれるはずである。

「仲間を信じろ、自分を信じろ、信は力なり」サッカーはチームスポーツであるから、勝つためには全員の技術を向上させるしかない。そして最後の最後はお互いを信じて全力でプレーするだけである。仲間を信じて、自分を信じて、そして、この中央中等後期サッカー部としてサッカーをさせてくれているすべての人に感謝して、「勝利」を目指して努力したい。

男子テニス部

 春の総体の団体戦が終わり、六月には六年生の先輩方全員が完全に引退されて、四、五年体制に切り替わりました。六年生六人に対して五年生五人、四年生三人と約半分くらいの人数となって、ただ人数が少なくなったというだけではなく、一人ひとりの存在の大きさを実感させられることとなりました。そんな期間もつかの間、八月になると三年生四人が入部しました。そんなこんなで現在、個性的なメンバーの五年生とそんな五年生たちと積極的な絡みを見せる四年生たち、少しずつ、でも確実にテニス部員の一員となった三年生、テニスに熱い思いを持ち、部活での指導のほか、テニスノートという形でもアドバイスを下さるなど私たちの面倒を見てくださる星野先生、持ち前の若さで部員みんなに声をかけて、励ましてくださる箕輪先生で日々活動を続けています。
 自分たちは現在、来年の四月、五月に行われる、春の総体の個人戦、団体戦に向けて練習しています。冬場の練習では直前に大会が迫っていないという気持ちによって練習の質が低下しないよう、部員での声の掛け合いや新しいメニューでの練習、更には、部員一人ひとりが課題を見つけて練習を続けています。秋の新人大会団体戦では関東大会出場を逃し、悔しい思いをしました。個人戦でも自分の実力が出し切れなかったり、実力不足だったり、勝ちきれなかった選手がたくさんいます。今冬、春の総体で念願の関東大会を目指し、精進していきたいと思います。

 目標を達成するにあたって、常日頃からお世話になっている先生方、保護者の皆様、もちろんチームメイトにも感謝の気持ちを忘れず、日々練習に励んでいきますので、これからも応援よろしくお願いします!

女子テニス部

 中央中等後期女子テニス部が誇りとしていることは、部員たちの日々における態度です。人に会ったら挨拶をする。声出しは欠かさずに行う。審判は完璧にできるようにしておく。率先して自分にできることを探す。基礎中の基礎であり、一見するとなんてことのないものであるこれらが、私達が先輩方から脈々と受け継いできた大切な伝統です。人間的な成長なくしてテニスでの成長は望めません。これらについて自信を持って行えるメンバーが集まっているのが、私達テニス部です。

 春の高校総体とインターハイ予選では、団体戦でベスト8となりました。ベスト4を決める試合ではチームワークを発揮してあと一歩のところまで相手を追い詰めることができました。先輩たちが引退してから新チームとなり、現在は5年生4人、4年生2人、新入部員の3年生2人の計8人で活動をしています。このままでは1期生から継続して出場している団体戦に人数不足で出場することができません。現在。後期生は新入部員を募集中です。

練習試合をするたび、大会に出場するたびに、自分たちの至らなさ、成長度合い、そして同時に発展の余地がまだ残っているのだということをひしひしと感じます。入部してきた当初の自分たちでは考えられないような自分の成長を私達は感じています。テニスだけに留まらないこの成長は、顧問である原沢先生、副顧問である富所先生、応援してくださる保護者の方々、切磋琢磨しあえる仲間達がいなければ得ることができなかったものです。皆さんへの感謝を忘れず、これからも頑張っていきます。

陸上部

 陸上競技は、自分が努力してきた成果が全て数字で表され、決して誤魔化すことができない競技である。私達は、市川先生、小室先生のご指導の下、毎日最高のパフォーマンスを追求している。陸上競技を愛し、自分の高みを目指して日々努力しているが、時には自分の未熟さに気づかされることもあり、自信をもって前進し続けることは難しい。だからこそ、私達は仲間が必要なのだ。互いを刺激し合い、良きライバルという存在になり、全力で競技に向き合う姿を一番近くで見ているからこそ、喜びや悲しみを分かち合える最高の仲間である。

 先輩方が引退されてから、新チームとなって活動するにあたり戸惑うことばかりであった。人数が少ないからこそ、各自が考え、行動しなければこの部活動は成り立っていかないことが分かった。夏の嬬恋合宿を始め、同じ時間練習に励む中で、お互いのことをより知り、団結力を高めていくことができるようになった。新しい目標を掲げ、スタートを切った夏と秋の大会では、県大会を勝ち抜き、関東や全国大会の出場を果たす選手が多くなった。同じ部活の中に、自分の目標とするステージや選手としての在り方を身近に見て、目指す先を明確にすることができたシーズンになったと思う。

 苦しいことから逃げることは簡単だが、一人一人が目指すステージに行き着くことはできなくなる。決して後悔しないためにも、今という時間を無駄にせず、成長しなければならない。陸上競技が好きだからこそ、時に悩み、苦しむこともある。しかし、私達を応援し、支えてくださるすべての方々への感謝の思いを競技を通して伝えるために、過去の自分を超えて成長した姿を見せたい。自分、そしてそばにいる大切な人のために私達は挑み続ける。

女子バレーボール部

 私たちは五年生二人、四年生四人、三年生二人の計八人で活動しています。九月から、前期バレー部を引退した三年生が入ってきてくれて、また新たな雰囲気の中で毎日練習しています。主力だった六年生の先輩方が引退して、新しいチームになって初めての試合では、負けはしたものの自分たちらしいプレーができました。

 私たちのチームの目標は、大会二日目に出場すること、つまり大会で二試合勝ち抜くことです。私たちにとっては大きな目標ですが、その第一歩として、先日の地区大会では良い雰囲気を保ちながら試合ができたので良かったです。公式戦に出場できるのは四年生以上の六人なので、一人も怪我をしたり体調を崩したりできない環境です。しかし、代わりがいないからこそ、一人ひとりが自覚を持って、仲の良い結束したチームが築けていると思います。

 勉強との両立は難しいですが、五年生になって、勉強以外に一所懸命になれる場所があるのはとてもいいことだと痛感しています。バレーボールを通して、仲間とともに嬉しさや悔しさを共有することで、お互いに支え合いながら成長してきました。高校生という貴重な三年間に、チームの仲間と同じ目標に向かってがんばれる時間は、今後の私たちにとってきっと大きな財産になります。これからも自分たちらしいプレーをして、目標に向かってチーム全員で歩んでいきたいです。

男子バスケットボール部

「人数不足」、それが後期バスケットボール部の一番の問題点であり、私はいつも頭を抱えていました。現在自分たちは5年生2人、4年生4人、3年生4人の10人で活動しています。10人いればいい方なのでは、と思う人もいるのではないでしょうか。しかし3年生は大会に出ることはできず、6人でいつも試合に臨んでいました。バスケットボールは5人制ですが、接触が激しく、交代が当たり前のスポーツです。病人や怪我人などが出てしまうと出場も危うい状況になってしまいます。
 そのような中で迎えたウィンターカップ予選。一つ上の代が抜けた後の最初の公式戦が行われました。自分達は運悪くもまだ一つ上の代が残っている相手と当たってしまい、結果は惨敗でした。私達はこの試合で感じたチームの課題をしっかり理解し、次の試合に生かせるように日々練習をしました。次の大会は西毛地区新人大会で、初戦は藤岡北高校でした。この試合を20点差つけ勝利しました。次の試合、相手は前回この大会のベスト4に入った高崎東高校でした。諦めずに最後まで頑張った結果、大接戦の末、私達は5点差で勝つことができました。この大会で自分達はベスト8に入ることができました。私はこの大会を通して、6人という限られた人数でもこのような成績を出すことができるという大きな希望を持てました。
 5年生は次の大会を含めてあと3回しか大会がありません。悔いの残らないように毎日の部活を内容の濃い練習にしていきたいと思います。次の大会に向けて最高のパフォーマンスができるように、チーム一丸となって頑張っていきたいです。

女子バスケットボール部

「何のために、誰のためにバスケットをしますか?」

これは、毎月配られる一か月の予定表に大きな文字で書かれている言葉です。

私たち後期女子バスケ部は、六月に六年生が引退されてから八人の三年生の新入部員を迎え、現在十三人で活動しています。とは言え、公式戦にはまだ出場することのできない三年生の代わりにバレー部の皆さんに力をお借りして何とかやってくることができました。

 ここ数年の中央中等バスケ部では稀に見る大人数。仲間が増え、うれしい気持ちと同時に今まだとは違う雰囲気に不安を抱えながらのスタートでした。しかし、バスケット未経験者でありながら、必死に練習に食らいついてきてくれる後輩たちに「負けていられない」という気持ちから、全員の練習への取り組みの意識が向上しているのを感じています。バスケットの技術向上、そして試合で勝つために毎日練習に励んでいますが、私たちはバスケットを通して、社会に出た時に大切なことをたくさん学んでいます。挨拶、返事、掃除の徹底、脱いだ服はきれいに畳む、自分が苦しい時でも他人に対していつもと同じ接し方ができる、そして目標達成のための努力を日々積み重ねていくこと、などです。バスケットをやる理由はそれぞれ異なるかもしれませんが、今、一生懸命バスケットに励むことが社会に出た時の役に立つと信じています。

 個性豊かで賑やかだけれど、とても頼りになる部員の皆、毎日愛情溢れるご指導をしてくださる星河先生をはじめとする多くの先生方、応援してくれる家族、そして恵まれた環境のなかでバスケットに励めることへの感謝の気持ちを忘れずに全員でバスケットをがんばります。

男子バドミントン部

 後期男子バドミントン部は、五年生十二人、四年生五人、三年生九人の計二十六人で活動しています。頼れる先輩お二方が退かれ、部員一同悲しみに明け暮れていましたが、涙をぬぐい、前向きに練習に取り組んでいます。

 先日行われた新人大会では、個人戦では各々の目標に向かって努力し、団体戦ではシード校を破り、六位入賞することができました。

 他の強豪校に比べ、練習量も限られ、外部コーチ等もいませんが自分たち自身で練習メニューを考え、欠点克服に努めた結果だと思います。また、部員の数に対し練習できるコートが少ないので声を掛け合って効率の良い練習を心がけています。まだまだ発展途上だと思うので、技術向上はもちろん、ここ一番で勝負できる精神力をつけていきたいです。大会前にはユーモアあふれるバドミントン部特有の願掛けを行い、部活の雰囲気も非常に良いです。

 今後の目標としては、十二月から三月にかけて行われるGリーグ(西毛、中毛地区大会)で個人、団体オール優勝、高校総体では関東大会出場です。来年度の高校総体関東大会開催権が群馬県であるということで上位六校が関東大会に出場できます。新人戦の結果を守れれば関東大会進出可能ですが、高みを目指してベスト四進出を狙います。各代にエース級の選手がいてとてもバランスの取れたチームになっているので、ベスト四、またそれ以上も夢ではありません。しかし私個人として一番望むことは、最高学年の部員が最後まで部活をやり遂げ全員に部活をやっていてよかったと思ってもらうことです。バドミントン部をより雰囲気の良い部活にしていきます。

 今後、部員一同邁進していきますので応援よろしくお願いします。

女子バドミントン部

 個性豊かで情熱的なメンバーで毎日楽しく部活をしています。先輩後輩関係なく、本気で試合をしたり、からかいあったり、恋バナをしたりととても仲が良いです。最近では「号令からみんなで言おうプロジェクト」として練習の最後に全員で「注目、礼、ありがとうございました。」と言って締めるのが恒例となっています。福島先生から「ダサイ」と指摘されますが、一体感が出て気持ちがいいので継続しています。

 さて、新人戦では校内ランキング戦で悔しい思いをした部員がいる中で、団体戦を迎えました。結果は惜しくも二回戦敗退でしたが、選手も応援もファイナルゲームまで諦めず戦い抜くことができました。これからも私達のモットーであり、他校の先生からもお墨付きをいただいた「笑顔でバド」の精神を忘れず、精一杯バドミントンをしたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

卓球部

 今年度は「弱点の客観的な把握」を目標に、活動してきました。春期休業中の栃木遠征、卒業されていったOB・OGの諸先輩方の丁寧なご指導、本校で教育実習をされていた後閑先生の的確なアドバイスのおかげで、技術面の弱点は夏休み前までに把握することができました。

 また、群馬県で開催された関東大会での審判員の経験や県外のインターハイ常連校との練習に参加させていただいたことで、一流に近づくためには、フットワークを滑らかにする足腰の筋力が絶対的に足りないことがわかりました。現在は、その弱点を克服するため、週末だけでなく、平日の練習後も走り込みを行っています。

 平日の練習は人数やスペースの関係もあり、前期卓球部と合同で行っています。後輩たちに的確なアドバイスをすることは非常に難しく、そういったことを日常的に行っていた諸先輩方の偉大さを実感しています。しかし、後輩へのアドバイスは自身の「弱点の客観的な把握」や精神面での成長につながる良い機会であると思うので、その機会を大切にし、日々精進していきたいです。

 これからも、顧問の須田先生、副顧問の渡辺先生、前期顧問の斉藤先生など、支えてくださっている先生方や諸先輩方、バックアップしてくれている家族への感謝の気持ちを忘れず、大会の結果を通して恩返しができるよう、練習に取り組んで行きたいと思っています。応援よろしくお願いします。

 

学芸部(前期後期課程)

学芸部

前期後期課程

管弦楽部

 最後の年であるから、充実した日々を送ってみよう。一応はそう思っていたものの、気がつけば半年以上が経っている。五年生になってからの部活動で、何か特に思い出になったことは。と、尋ねられてもきっと答えられない。さらさらーっと今までのことが頭を過るだけだ。断わっておくと、思い入れがないわけではない。いろいろと思うことがありすぎるのだ。だから、前述の質問の答えにするには、名状しがたいとか、筆舌に尽くしがたいとかのほうがいいかもしれない。

 そんな私がフロンティアを書くとなった。特別ネタにできるようなこともないというか、あらわすことができないので、今までを単純に時系列で追っていきたい。

まずは新入生を迎えた。例年は二十人程の新入生が入部するが、今年はなんと十人ぽっきりであった。地味に衝撃的な出来事である。みんな驚愕した。パート決めは案の定難航、しかし結局は無事に決めることができたので、結果オーライである。フレッシュな一年生はこれから擦れていくだろうが、少ない人数でも部員としての自覚を持ち、きちんと運営に関わっていってほしいと思う。

 次は朋友祭だろうか。新体制での初舞台である。正直に言えば、大変だったことが先立ってしまって、あまり覚えていない。文化祭は体育祭を挟んで隔年に開催されるおかげで、前回の朋友祭の記憶もあまりなかった。なので参考にするにもできず、うろ覚えの記憶を頼りに、まるで初めてのことのように企画・運営した。とても大変だった。まるで小学生の作文のような感想だが、それが一番当てはまっている。

 そのあとは芸術祭があった。雨が降っていて、じめじめと暑い日だったと思う。舞台上でやたら汗を拭いたという、どうでもいい記憶しかない。

 そのあとには、前期生だけで取り組んだTBSコンクールがあった。前期生は見事、東日本大会に出場し、レベルの高い中で演奏を披露してきた。数年ぶりの快挙である。他校の非常にうまい演奏を聴いて、刺激が得られたようだった。

 そのまたあとには、第二十回定期演奏会があった。定演前にはヤバイと騒ぐのが我が部の恒例だが、今回もヤバかった。しかし、部員たちが直前で異様な集中力を発揮し、成功に繋げることができた。これだけは言っておきたい。普段からああしてほしい。切に。それはまあともかくとして、当日はいい演奏ができ、関係者からはお褒めの言葉をいただいた。いい定期演奏会だったと言えよう。

 その後、県の総合文化祭の開会式での演奏があった。管弦楽部史上初めてのことだった。故に右往左往したり、手違いがあったりと、煩雑な経験ではあった。いつになるかはわからないが、ぜひともまたの機会に生かしてほしい。

 こうして振り返ってみたが、とても忙しく過ごしてきたことを実感した。しかしこの原稿を提出したのは十二月上旬なので、まだまだオーケストラフェスタや、第二十一回定期演奏会がある。

 このように、管弦楽部は室内部だが、スケジュールはハードな上に人が多く、周囲にも相当気を使わなければならない。かなり大変である。しかし、こうして健やかに活動できているのは、ひとえに支えてくださる方々のおかげなのだ。今後とも感謝を忘れずに活動していきたい。

 ※次回、第二十一回定期演奏会は平成二十九年度四月一日(土)です。是非のお越しを!

科学部

 改革二年目の科学部は現在部員二十五人で、主顧問の飯島邦彦先生と岡田季子先生、副顧問の理科の先生方のご指導のもと活動しています。この部活は、コンピューターのことなら何時間でも語れる人や異常にパソコンに詳しい人たち、鉄道オタクたち、ロボット好き、頭が良いのに変わっている人たちなど、かなり個性的なメンバーで構成されています。

今年は、去年に続く部活動の改善として、毎日のミーティングで一日の活動予定の報告や連絡をしたり、総合実習室や科学部器具庫の掃除を協力して行ったりすることなどを通して「あたりまえ」のことを徹底しました。

 今年の大きな出来事のひとつに、「三次元液体ディスプレイの開発」、通称「Liquid 3D」として長年続いていた研究に区切りをつけて、新たに「ARグラスの作成」の研究を開始したことがあります。Liquid 3Dとは、中央中等一期生の代から続いている伝統的な研究で、油とガラス管の屈折率が同じであることを利用し、油の入っているガラス管だけが消え、着色液が浮いているように見せる三次元液体ディスプレイです。これまで、3D静止画像表示部、自給式マイクロピペットとプッシュソレノイドからなる注入機構、及びPCからの機械制御からなる装置の製作・改良をしてきました。しかし3 Dプリンターが発展した今日、ガラス管やマイクロピペットなど高額な機器を必要とするLiquid 3Dは後れを取っていました。そこで今年は、3 Dに関する発展的な研究として、「AR機器の作成」に移りました。「AR機器の作成」では、従来のARグラスでは自分でカスタマイズできないことを課題点として見て、USBなどの手軽な媒体で新たな機能を利用者が自分で付け足すことができるという利点を持つ新たなAR機器を作成することを目的としています。

 このような新規の研究も含め、科学部では現在、「赤城山のマツ林の研究」、「マツ枯れやササの繁茂状況が臨床の植物に与える影響」、「中庭ビオトープ化計画(仮)」、「Unity を用いた液状化シミュレーション」、「ロボカップに向けたダンスロボットの製作」、「NXTとArduinoのセンサーの比較」といった研究に取り組んでいます。

 これらの研究の発表の場として、部内発表会を設けたり、外部の研究発表会や大会に参加したりしています。十一月には毎年私たちが一年間の研究のゴールとしている「群馬理科研究発表会」が、十二月には「ロボカップジュニア2016桐生ノード大会」がありました。また、昨年の三月に神奈川県藤沢市の日本大学生物資源科学部で行われた、第127回日本森林学会大会「高校生ポスター発表」で、「赤城山南麓部のクロマツ林の研究 ~枯れたクロマツ林に注目して~」が優秀賞を受賞しました。その他、部員が国立研究開発法人科学技術振興機構主催の「科学の甲子園」や「科学の甲子園ジュニア」に出場したり、群馬大学主催の「医学講座」や島根県立吉賀高等学校で開催された「第17回全国高校生自然環境サミット」に参加したりするなど、いろいろな活動を通して科学への関心を高めることができました。

 科学部では継続の研究も、新研究も、一月から本格的に研究を開始しています。これからも、より発展的な研究にしていけるよう、楽しく真面目に、日々切磋琢磨しながら活動していこうと思います。応援よろしくお願いします。

美術(後期)

 月曜日と金曜日の放課後のみ騒がしい五階美術部…キャンバスに擦れる筆の音とともに聞こえるのは、大きな話し声、美しい歌声、あちこちから聞こえる笑い声。悲鳴。いったい誰が何をしているのでしょうか。

こんにちは、美術部です。地味でひっそりしている印象を持たれますが、三年生三人、四年生八人、五年生九人、計二十人という大所帯で騒がしく活動しています。みんな元気いっぱいなので、部活がある日の美術部は、普段と違い、とても賑やかです。

 美術部の普段の活動はJAMの原稿作りや油絵などの個々の作品の制作です。みんなそれぞれ自分の好きなテーマ、画材で、絵を描いています。また、フロンティアの絵の制作、朋友祭の展示や総文祭への出品などもしています。そのような大きなイベントに向けて、半年前から準備することもあります。また、今年は朋友祭があったので、引退された六年生四人とともにディズニープリンセスをテーマに「Once Upon a Time by art club」を創り上げました。六年生が中心となってまとめてくださったおかげで、それぞれの得意分野が生かされ、良いものに仕上がったと感じました。私たちの代はもう朋友祭はできないので、卒業してから、後輩たちが主体のよりパワーアップした美術部の展示を見ることを楽しみにしています。

 コミュ力も画力も高い三年生、一人一人の個性が強い四年生、お互いを知りつくした(?)、画材も画風も多岐にわたる五年生。そして、やさしく見守ってくださっている角田先生。個人活動がメインの美術部だけれど、みんなの力を合わせて、これからも騒がしく楽しい部活にしていきたいなと思います!

文化部(前期)

 私たち前期文化部は二年生十一人、一年生二十二人の計三十三人で活動しています。今年度一年生が二十二人、新たに加わったことで随分と大所帯になりました。(内男子部員が五人なので、女子だけの部活ではなくなりました!)

 文化部の主な活動は百人一首、茶道、華道です。百人一首は、週に三回行っていて、月・木曜日は少人数教室で、火曜日は交流館で、後期百人一首班の先輩方の練習に参加させていただいています。現在(執筆時期昨年十二月頃)は部員一同、一月に前期生で行われる「校内百人一首大会」にむけて、練習に励んでいます。部活での練習を、大会でも生かせるよう、引き続き頑張っていきます。

 茶道は、水・木曜日に、交流館で行っています。茶道では、後期茶道班の先輩方から、わかりやすく丁寧な御指導をいただいています。茶道の作法などは難しく、覚えるのは大変ですが、先輩方の美しい動作に少しでも近づけるよう、努力しています。

 華道は、外部の先生に指導をお願いし、月に一度、それに加えて学校行事の前に行っています。毎回、その季節に合ったお花や色遣いを使い、生けています。同じお花でも、生け方一つで印象が変わるため、細かいところにも注意しています。お花は、トイレや中央ホール、保健室前、MMLなどに飾っているので、機会があれば是非見てください。

 私たち文化部は、先輩後輩の仲もよく、とても明るい雰囲気です。また、一人一人が目標をもって活動しています。それぞれの活動を行う中で、日本の文化を感じ、日本の心を身につけられるよう、これからも部員一同、頑張っていきたいと思います。

文化部(後期小倉百人一首班)

 私たちは現在、五年生六人、四年生一人、三年生四人の計十一人で活動しています。個性豊かな私たちですが、互いに切磋琢磨しながら楽しく練習に励んでいます。二〇一六年三月に、競技かるたを題材とした映画、「ちはやふる」が公開されたこともあり、競技かるたがどのようなものなのか、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 活動二年目となった今年度は、昨年度より多くの大会に出場し、様々な経験をさせていただきました。六月に行われた高校選手権(団体戦)の県予選は、六位という結果でした。昨年度の初戦敗退という結果と比べると、大きく成長できたのではないかと思います。また、十月に行われた関東大会の県予選。昨年度は一人しか本選に出場できませんでしたが、今年度は二人本選に出場することができました。ここでも私たちの成長を感じることができました。この他にも様々な大会に出場し、結果として、今年度は四人の部員が昇段することができました。

 このように、一年間全力で活動してきた私たちですが、この一年は私たちにとって「飛躍の年」になったのではないかと思います。昨年度のフロンティアに書かせていただいた目標を二つとも達成することができ、充実した一年だったのではないかと感じています。

 来年度の目標は、高校選手権の県予選を突破し、全国大会に出場することです。これは大きな目標かもしれませんが、この一年間でここまで成長できた私たちなら、この目標も達成できると思います。これからも練習を怠らず、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、この目標に向かって、部員一同頑張っていきたいと思います。来年度も、百人一首班の活躍にご期待ください!

文化部(後期茶道班)

「和敬清寂」、これは千利休の茶道精神を要約した四規という言葉です。「和」お互いが和し合い、「敬」お互いが敬い合い、「清」道具も心も清らかに、「寂」何事にも動じない心という意味です。

 茶道は普段の生活ではあまり触れることのない日本の伝統文化で、この部活はそれを学べる良い機会です。現在、後期文化部茶道班では水、金曜日は前期生と一緒に自主稽古を、木曜日は大日本茶道学会の先生をお招きしてご指導頂いています。部員は四年生五人と三年生五人の計十人です。他の部活に比べて人数は少ないですが仲良く日々の練習を楽しんでいます。 

 茶道部員のみんなが毎週楽しみにしているのは、おいしいお茶と一緒にいただく色鮮やかな和菓子です。私たちがどんなお菓子を食べているか知っていますか。季節に合ったデザインや色があり、見ても食べても楽しいです。初夏なら群青色の紫陽花をイメージした「瑞水(みずみず)し」、秋なら紅葉した葉をイメージした「木枯らし」といった具合です。

 ところで、昨年六月に行われた朋友祭のお茶会では沢山の方々に足を運んでいただきました。ありがとうございました。朋友祭は私たち文化部にとって数少ない活躍の場の一つなので、二年に一度しかありませんがこれからの朋友祭も、ぜひ活動の成果を見にいらしてください。

「和敬清寂」は忘れてはならない日本人の心であるといわれています。茶道のお稽古を通してこの精神を身につけていきたいものです。最後になりますが、茶道部に少しでも興味のある生徒の方がいらっしゃいましたらお気軽に茶道部員にお声がけください。微力ながら茶道へのご案内をさせていただきます。

 

設置外(前期後期課程)

設置外

前期後期課程

水泳同好会(前期課程)

 現在、前期水泳同好会は三年生が抜けて一年生が三人、二年生が五人と部員が少し減りました。練習しているプールはみんな違うため、同じプールで泳ぐ機会はありませんが、それぞれのプールで辛い練習を日々乗り越えています。冬は合宿があり、普段よりハードな練習ですが全力で取り組んでいます。水泳部はとても明るく、笑いの絶えない部です。

 子と足の夏の大会は、女子は女子総合優勝をし、関東大会に出場できました。男子も中央中等として活躍してくれました。部員の中には自己記録を更新できた人もいれば更新できなかった人もいました。また、今年の大会でライバルに勝つことができた人もいれば新しいライバルができた人もいました。それぞれ、反省点を見つけた部員、新しい目標ができた部員がいます。これらのことを生かして来年の大会につなげていこうと思います。

 最後に、私たちが日頃、当たり前のように練習ができ、大会に出場することができるのは、周りの方々が支えてくださっているおかげだと思います。その感謝の気持ちを忘れずに、日々の練習から全力で取り組みます。今後とも応援よろしくお願いします。

水泳同好会(後期課程)

 こんにちは。後期水泳同好会です。4年生4人とほかの部活や同好会の人数に比べて少ないですが、和気あいあいとやっています。

 普段、私たちはそれぞれが所属するスイミングスクールに通っています。だいたい週7日、鬼(?)のように厳しいコーチのもとで2時間程度練習しています。(たとえば、100メートルをクロールで30回繰り返して泳ぎ続けたり、50メートルを40回、自分の得意種目で全部全力で泳ぎ続けたり…まだまだあります。)それでもこのようなつらい練習を乗り越えて、大会でベストタイムや目標とする順位、全国大会の標準記録を突破したときはこの上なくうれしいです。水泳は個人種目ではありますが、仲間を応援することや喜びや悔しさを共有できる点は、サッカーや野球のような団体競技と変わりません。私たちは学校を超えた仲間同士で刺激しあいながら、それぞれが目標に向かって日々練習し、自分の限界に挑戦し続けています。

 さて…このような綺麗な言葉で語っていますが、実際の水泳同好会員はこんな論理的なことは考えない、本当に愉快な仲間たちです。(とある部員は大会会場に向かう途中の電車で網棚に荷物を置き忘れたことも)そんな個性あふれる私たちをいつもサポートしてくださるのは、轟木先生です。関東大会や全国大会などの大きな大会が続く夏のシーズンから、合宿中で心が折れそうになる冬のオフシーズン中など、さまざまな面で私たちを支えてくださいます。後期水泳同好会は轟木先生がいてこそ、初めて「水泳同好会」になるのだと思います。轟木先生、いうも本当にありがとうございます。 

 最後に、私たちはこれからも感謝の気持ちを忘れずに、目標に向かって努力し続けたいと思います。応援よろしくお願いします。

剣道同好会(後期課程)

 私は小学校六年から剣道を始め、中学校でも続けようと思い、そのまま部には入らずに今まで剣道を続けてきました。入学時、私の他にも三人の先輩が剣道を続けていました。私は学年の関係で一度も団体戦には出られませんでしたが、先輩方がいて下さるのはとても心強いものでした。しかし、やがて先輩方もいなくなり、現在私は一人で剣道同好会を続けています。

 中学時代、先輩方に比べ経験が浅かった私は、先輩方のように思うように勝てず、悩んだ時もありましたが、何とか最後の夏の大会で県大会に出場することができました。私や先輩方は住んでいる地域もバラバラだったので普段、なかなか一緒に稽古をする機会はなく、それぞれ別の道場で稽古をしていました。道場は毎日やっているわけではないので、他の学校のように毎日稽古することはできず、稽古の時間は他の選手に比べ少ないものでした。しかしそれでも先輩方は最後までやりきり、私もここまで続けることができました。その理由は辛くても剣道を続けたい、強くなりたいという気持ちがあったからだと思います。また、その他に顧問の先生方や、家族の支えがあったからだと思います。絶対になくてはならない存在でした。顧問の先生方は、私の話を真剣に聞いて下さったり、励まして下さったりしました。家族も私のことを応援してくれ、私のことを親身になって考えてくれました。先輩方もきっとそうだったと思います。本当に感謝でいっぱいです。

 私は日々の稽古で一つでも多くのことを学べるように頑張っていきたいと思います。自分に足りないことは何なのか。しっかり見極めていきたいと思います。

体操同好会(前期課程)

 体操同好会です。私たちは現在、二学年合わせてもたった四人しかいません。そのため、私たちは部としてではなく、同好会として活動しています。活動はそれぞれの体操クラブで行っていますが、メンバーの内訳は男子一人と女子三人で、四人とも仲が良く、とても楽しいメンバーです。二年の女子二人は同じクラブ、一年は男女ともに違うクラブで、私たちはそれぞれのクラブで先生方から厳しい指導を受けつつ毎日一生懸命練習しています。県中体連総合体育大会では、女子団体総合三位、男子個人総合三位となり、その結果、男子個人で唐澤君が関東大会に出場し健闘しました。

 ところで、皆さんは『器械体操』と聞いて何を思い浮かべますか。学校に体育でやったことのあるマットや跳び箱と答える人が多いと思います。私たちのやっている体操は、男子は鉄棒・吊り輪・平行棒・鞍馬・床・跳馬の六種目、女子は段違い平行棒・平均台・床・跳馬の四種目で構成されています。陸上や水泳などに種目によって得意・不得意があるように、私たちにも得意種目・苦手種目があります。私の得意種目は平均台で苦手種目は段違い、入倉さんの得意種目は床、苦手種目は段違い、筒井さんの得意書目は平均台で苦手種目は段違い、唐沢君の得意種目は床、苦手種目は鞍馬です。たとえ苦手であっても体操は全種目出場しなければなりません。

 県総体を終えた現在、三年生が引退し、今後の大会は男女とも個人での出場となります。新しい代に変わり人数が半減するという状況の中で、秋の新人大会に向けて、二年生の二人には是非頑張ってもらいたいと思います。人数の少ない同好会ではありますが、どうぞ応援よろしくお願いします。

 

カウンタ

2018/04/01より4196