群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
 
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2018/03/15

4学年代表発表 (Global Studies II): グローバルビジネス

| by WMDjE
1 動機 
グローバルビジネスに関する講義を受け、さらに、それに必要な人材についての講義を受け、グローバルビジネスでは様々な課題があることが分かった。そこで、現在、群馬県のグローバル企業に求められる制度や人材は何かに興味を持ったため、群馬県の強みを生かしたグローバル展開で想定される課題を解決する制度や人材育成について考えようと思った。

 2 目的 
群馬県内の企業が海外進出を目指しグローバルビジネスを行う際には様々な問題があることが講義を通して分かった。しかし既存の事業の課題を調べるのは難しいと考え、新たに群馬県の強みを生かしたグローバルビジネスを考え、想定される課題を考える。そのうえで、課題解決のためには、どのような支援・制度が必要か、求められるのはどのような人材かを考え、群馬県内でそれらの課題の解決を支援する新たな企業を考えることを最終目標とする。

15:02 | プレゼン・レポート

目標及び概要

群馬県立中央中等教育学校


「地球市民としての日本人」の育成を土台とした

グローバル・リーダー育成


概念図

1目標

現代の日本人に必要なグローバルな視野と多文化感覚、郷土意識を体験的に身につけ、国際的なコミュニケーションの手段として高度な英語運用能力を土台とし、グローバルな課題を旺盛な問題意識により発見・解決し、それを粘り強いチャレンジ精神と創造的、探究的思考力で積極的に解決できるグローバル・リーダーを目指します。

 

<具体的な目標=目指す生徒像>

①目指す生徒像「World Citizen(地球市民としての日本人)」(開校時からの目標)

  ○国際的な視野をもち、世界の人々から信頼される生徒

  ○進んで国際社会に参加し、協力することができる能力、態度を身につけた生徒

  ○英語コミュニケーション能力を備えた生徒

②グローバルな社会課題を発見し、解決に向けて主体的に活動できる生徒(※)

③リーダーとしての資質能力を備えた生徒(※)   (※②③はSGHによる追加)

 

SGHで目指すリーダー像>

高い外国語運用能力と世界の多文化の現状に親和的に対応できる感覚を身につけ、地球市民としての意識をもち、発見した課題の解決に際して明確なコンセプトやビジョンを示せる人材=グローバル・リーダー

 

2学習の概要

(1)グループ研究を主とする「WorldCitizen科」(1~6学年)

Multi CulturesⅠ・Ⅱ、Global StudiesⅠ・Ⅱ・Ⅲ、Contemporary Studies」で、主に第1・2学年では多文化学習、第3~5学年では課題発見・解決型のグループ研究、第6学年では英語を使ってグローバルな課題を議論する実践演習を行う。

 

(2)個人研究を主とする総合的な学習の時間=地球市民育成プロジェクト(1~5学年)。

ESD尾瀬学習、群馬探究、日本探究、世界探究、世界へ発信」の各単元において、郷土群馬や日本、現代国際社会をテーマに自己の在り方・生き方を考える個人研究を行う。

 

(3)体験・発表の場としての「SG学校行事」

グローバルウィークや日本の伝統文化を体験する行事を新設するとともに、継続しているイングリッシュキャンプ、海外修学旅行(海外フィールドワーク)、オープンスクール、国際観光文化都市修学旅行、百人一首大会、研究機関訪問等を充実させる。

 

(4)希望者対象の課外活動としての「明石プロジェクト※」

授業や行事を発展させた実践的研究活動や3月に2週間程度の海外研修を行う。各種コンテスト(全日本高校模擬国連等)、コンクール参加に向けて、少人数でのSGゼミ(スーパーグローバルゼミ)を学習活動の場とする。※本校創立に関わった元国連事務次長の明石康氏にちなんだプロジェクト。

 

(5)研究交流

全国SGHと県内高等学校を主な対象として、実践報告会を開催する。また、中央大学との連携により8月にハワイ大学のコーディネートによる1週間の海外研修を実施し、全日程で課題研究を行ったり、現地の高校生との交流・研究内容の発表を行ったりする。